わたしは、現在都内にある男女兼用のリラクゼーションサロンに勤務しております。
どこのお店にも入店前に必ず研修があると思いますがうちのお店は、まず店の施術内容を体感することから始まります。
そしてこの研修ですが、店長が実際に施術をしてくれます。
もちろん店長は男性ですから、最初はちょっとはずかったのですが私自身も女性施術者のマッサージをよく受けに行っていますのでたまには、男性の施術をと軽い気持ちで研修を受けました。
それと、完全個室なので営業中でも他のお客様と鉢合わせすることが無いので多少は安心できるかなとまずはシャワーを浴びて、紙のショーツとブラに着替えます。
研修なので施術前の会話などはもちろん無く事務的に研修開始です。
まずは、うつ伏せで背中、首、肩、腰、のもみほぐしと指圧次に脚の方へとなります、力強さや、大きな手での施術がこんなに気持ちいいとは思いませんでした。
この時点では普通にマッサージって気持ちいいって感じです。
次に、オイルマッサージへ入ります、基本の流れは同じなのですがタッチやスピードの強弱が絶妙でこれまでとは違う気持ちよさで、体がジーンとほてってきました。
足先のほうから徐々にあがってくるときには今度はあそこがジーンとしてきます。
「そこまで」と言う気持ちと、「もう少し」という気持ちになり紙ショーツをまくられて、おしりのマッサージとなったころには、ショーツの隙間からが濡れているのがばれるのではという恥ずかしさがこみ上げてきました。
そして、仰向けではバストまわりでさらにジーン声を出せない苦しさをあじわい脚やソケイ部周辺ではとうとう声を出してしまいましたそして、店長が「ここまでが、基本だよ」「この先は回春の施術だからここで終わる？、続ける？」といってきたので、どうしようか迷ったのですが今回は終わりにしてもらいました。
店長は自身はお客様を取っていませんがスタッフに時々マッサージをしてくれます。
でも、ちょっとＨな方はしてくれません。
後で知ったことなんですが、以前研修で気持ちよくなってしまった何人かの女性に求められたことがあり、面倒だからということです。
たぶん本人は自分の技量を知らないんではと思います。
あのとき受けていれば・・・と少々後悔していますが今度は、お客さんとしてお願いしてみようかなと思っています。