札幌の34才の主婦です。結婚してからは、セックスに淡泊な主人に満足させられた事がほとんどありませんでした。ある時、友達と夫婦生活の話になり、彼女も不満を感じていたのが、性感マッサージでそれまでに経験したことのない快感を味わったというのです。いろいろ話を聞いている内に興味をそそられ、私も一度試してみたいと思うようになりました。そして、先生を紹介してもらいました。最初は主人への裏切りとか、相手から恐ろしい目に遭うのではないかという不安で一杯でした。でも、友達に、スポーツで汗を流す様なものだとか、先生はとても優しくて良い人だとか聞かされて、徐々に罪悪感や不安が薄れてきました。そして、思い切って先生にメールをしてみました。主人の目もあって夜は出かけられないと話したところ、仕事の都合をつけて日中にお逢いする事になりました。ところが直前になって先生の本業の方が忙しくなってきて、お逢いするのに一ヶ月近くも待つことになってしまいました。そして、主人が泊まりの出張に出た日、11時にファミレスで待ち合わせをしました。先生に私を気に入っていただけるように、上着は明るいミニのワンピース、少しセクシーな装いで出かけました。私が想像していたよりも若く、背は高くてスリムな身体でした。容姿も私好みで、清潔で誠実そうな人でした。少し早めの軽い昼食を取りながらお話をしました。今まで何度もメールでやり取りをしていたので、最初から打ち解け合ってお話しすることが出来ましたが、内心は「気に入っていただけたかしら」と心配でした。先生とのメールで、会った時にお互いに気に入らなければマッサージは止めよう、と話し合っていたからです。食事が終った頃、先生が微笑みながら、「どうですか。続けますか」と聞いてきた時には、目を伏せたままでコクンと頷いてしまいました。「よかった。それじゃ行きましょうか」ファミレスを出て先生の車でラブホテルに向かいました。 ホテルの部屋に入り、香料入りのローソクに火を点し、甘い香りに包まれながらローションやオイルなどの説明を受けました。「長い間待たせたので、今日は特別にいろいろ試してみましょう」という先生の言葉に、私の期待は高まってきました。 先に私がお風呂に入って体を温め、水色のレースのブラとパンティーの上にホテルに備え付けのバスローブを着て部屋に戻りました。ベッドにはベッドと同じ位の大きさの透明なビニールシートが敷いてあり、ナイトテーブルにはオイルのボトルなどが用意されていました。先生もお風呂に入り、Tシャツと短いトランクを着て戻ってきました。「着ているものを脱いで、ベッドにうつ伏せになって下さい」と言われ、後ろを向いて来ているものを脱ぎ、ベッドに横になりました。初対面の人の前で下着を脱いだり、全裸を晒したりして恥ずかしさのあまり顔が熱くなるのを感じました。この後、お尻にタオルをかけていただき少し安心しました。 最初にオイルを足に垂らして、手で延ばしながら足の裏や指の一本一本をマッサージしてくれました。滑らかなオイルの感触に最初はくすぐったさを感じていましたが、足首からふくらはぎを通って太股の方に来る頃には、皮膚の表面が火照ってオイルが身体の芯の方まで浸透してくるような心地良さを感じてきました。太股の付け根の手前までいった後、ウエストのくびれた辺りにひんやりしたオイルを垂らされて、思わず仰け反ってしまいました。そして、脊椎に沿って下から上の方に何度も手を滑らせ、更に脇腹から脇の下まで往復した時には、くすぐったさに快感が加わって身体がピクンピクン動いてしまいました。ベッドの横の壁にある大きな横長の鏡を見ると、真剣にマッサージしている先生と私の全身が映っていました。オレンジ色の照明に照らされ、オイルにまみれた私の身体が怪しげに光っていて、とてもセクシー・・・・。時々目を開けて、鏡の中の先生と自分を見ていましたが、もう気持ち良くて半ば夢心地になってきました。しばらく上半身を揉まれた後、お尻のタオルが除かれ、両足を少し広げられました。大事な所が見られてしまうのが恥ずかしくて、ドキドキしてしまいます。両手でお尻の膨らみを大きく円を描くようにしたり、下から上の方に向って揉まれたりすると、割れ目もいっしょに広げられたり閉じたりします。時々、クチュクチュと卑猥な音がして愛液の溢れ出てくるのを感じました。手はお尻から太股に下がってきて、太股の付け根から割れ目の両側までを丹念にほぐしてくれるのですが、時々指先が割れ目に微か触れるのです。「あぁ〜、大事な所もお願いします・・・」って懇願したいくらい焦らされて興奮して、呼吸も荒くなってきました。「息を口から吐くようにした方が楽ですよ。身体の力を抜いてリラックスするようにして、息は詰めないで、声は自然に出すようにして下さい。」と、言われるようにすると少し楽になってきましたが身体がピクンピクンと反応するのは止まりませんでした。「今度は仰向けになって下さい。」冷静な声でそう言われた時は、「せっかく高まってきたのに、途中で終わってしまうなんて・・・」と少し不満に思いながら仰向けになりました。先生はTシャツとトランクスを脱いでビキニ一枚になり、片方の太股を跨いでひざまづきました。肩から腕の辺りに身体を乗り出してマッサージすると、先生の身体も一緒に動いて、膝が私の股の付け根に触れます。乳房を揉みほぐす頃には、膝が大事なところにグイグイと押しつけられて身体の中心が熱くなってきました。今まで押さえていたのですが、あえぎ声がとどめもなく出てしまいます。思わず私も膝を組む形で先生の太股を挟み、先生の動くリズムに合わせてお尻をしぼませて締め付けてしまいました。すると、乳房を揺すられながら堅くなった乳首を指で摘まれたり、広げた五本の指で乳首を小刻みに弾かれて、一気に快感が高まってきました。「あぁ・・・あぁ・・あぁっ・・ああ〜・・・」あられも無い声を出して軽くイッてしまいました。・・・・・・・・ 先生は私を少し休ませてから、私の右側に跪いてお腹や脇腹に優しく手を滑らせて、右の手が少しずつ腰の辺りに下がってきました。恥骨周辺は少し強めにグリグリ押され、そして太股の付け根を最初は指先で優しく掃くように、そしてだんだん力も加わって揉み上げてきました。でも、一番感じる所には触れずに、その周りを丹念に・・・・。さっきと同じように私を焦らしていたぶるのです。私のクリトリスは、堅く膨らんで、また愛液が溢れ出てきました。やっと、微かに触れる程度に割れ目を指先でなぞってきました。何度も上下に往復している内に指先が少しずつ中に入ってきました。指で陰唇を広げ、窪みの入り口を指の腹で円を描いたり、小刻みに押され、先生の指を向かえ入れようとして腰が自然に動いてしまいました。「もう焦らさないでイカせてぇ〜」と、心の中で叫んでいました。胸の辺りを這っていた左手が乳首を揉み始めました。右手の指は窪みから割れ目を上下に往復しながらクリトリスに移りました。クリトリスの付け根を、丹念に揉みほぐしながら、包皮の部分を優しく指で上下に滑らされたり左右に弾かれたり摘んだりされて、もうジンジン感じてきました。やっと一番感じる先端部分に、グッショリ溢れ出た愛液を塗り付けながら、指先で小さな円を描いたり、上下左右に愛撫されて、私のあえぎ声も一段と大きくなってきました。「あぁっ・・・ああぁ〜ん・・・、あぁっ・・・ああぁ〜ん・・・」荒くなった息づかいがそのまま声となって出てしまいます。だんだん指の動きも早くなってきました。乳首とクリトリスを同時にいたぶられて子宮の奥の熱いものが全身に広がりはち切れそうになってきました。「イッちゃう・・・。あぁ〜ん、ああ〜ん・・・・」クリトリス全体を更に強く揉まれ、「もうだめ、イキそうっ・・イクッ・イク〜・・・・・ああ〜・・・・・」稲妻のような快感に身体を貫かれて、腰を震わせ全身を突っ張らせながらイッてしまいました・・・・・・。もう頭の中は真っ白・・・・・・・・。まるで天国に居るような穏やかな気持ちで余韻に浸っていました。しばらくしてようやく頭の中の靄が治まってきて目を開けると、先生が私に添い寝していてくれてました。先生の顔を見上げると微笑みかけてくれたので、嬉しさのあまり両手を首に回して抱きしめてしまいました。先生の体で全身を包み込まれて、とっても平和で穏やかな気持ちでこころが満たされているのを感じました。先生が眩しく、いとおしく感じられて、顔を引き寄せて互いの舌を絡ませるようなキスをしてしまいました。先生のキスはとても上手でうっとりしてしまいます。 意識が朦朧としたままで、しばらく抱き合っていました。夢と現実の狭間をさまよっていました。そよ風のように爽やかな音楽が聞こえてきて、重たい瞼を少し上げると、先生はガウンを着てソファーに座っていました。私は体に力が入らなくて、横になったままで冷たい飲み物をいただいたり、先生とお話をしたりしてくつろぎました。 その後、先生といっしょに浴室に行きました。身体を泡だらけにして隅々まで洗ってもらいました。私が浴槽に入っている間、先生は、エアーマットを床に敷き、ローションをお湯で薄めていました。ヌルリと粘性のある透明な液体で、薄紫色をしていました。それから、マットをシャワーで暖めて、その上にうつ伏せになるように私に言いました。背中に暖かいローションをたっぷり垂らして、両方の手のひらで身体全体に延ばしながら優しく愛撫してくれます。オイルとは違いヌルヌルとした感じが気持ち良くて、マッサージというより愛撫というような感じ方で、私を優しく癒してくれます。背中からつま先まで優しく撫でられて、眠ってしまいそうです。次に仰向けになって、お臍から乳房に暖かいローションを垂らし、背中と同じように優しく撫でられました。うっとりして、身体が融けてしまいそうでした。先生も私と並んで横たわり、片手で乳房から下腹部の辺りまでを往復させてくれます。時々広げた指で強く撫でるとくすぐったさと同時に鋭い快感を感じます。やっと治まってきた私の欲情がまた目を覚まし、快感が高まり、だんだん抑えが効かなくなってきました。突然、先生に覆い被さって身体を擦り合わせてまいました。ヌルヌルの身体をお互いに前後に滑らせると、全身で感じてしまいます。そして上下入れ替わって身体を擦り合わせました。そして、私をうつ伏せにして背中の方から身体を密着させてきて、前後に身体を滑らせながら、乳房や太股の付け根の大事な所を愛撫してきます。皮膚の表面が敏感になって快感が身体中を走ります。今度は二人の股を交差させて両手で私の片足を抱きかかえながら、身体を滑らせたりお互いの股の部分擦り合わせたりしました。私も先生の片足を抱きかかえて夢中になって身体を動かしました。グチュッ、グチュッという音と私のあえぎ声が響く中で、下半身から痺れるような快感が突き上げてきました。イキそうな状態が延々と続きます。私は体を起こして先生に馬乗りになりました。そして両手で乳房を愛撫されながら腰をグラインドさせて、私の大事な所を先生の身体に擦り付けました。もうだめという所まで上り詰めてきて、先生の胸に倒れ込みました。太股の付け根に私の大事な所を擦り付けなると、先生は膝を少し持ち上げて私のアソコに強く押しつけてきます。「あぁっ・・・いい、感じちゃう・・・あぁ〜ん」二人で腰の動きを合わせて激しく擦り合って、ついに、「あぁっ・・・もうだめっ。イッちゃう・・・イッちゃう。・・・あぁっあぁっああぁ〜・・・・」・・・・・激しい快感でまた頭の中が真っ白・・・・・。もう私の身体はもうクタクタ。そのまま余韻に浸っていました。また、少し休んで、先生に身体を洗ってもらい、抱きかかえられて部屋に戻ってベッドの上で安らかな気持ちで眠り入ってしまいました。 30分ぐらい眠っていたでしょうか、夢の中で胸と下半身がジーンと熱くなってきて、痺れるような快感を感じました。だんだん快感が強くなり、夢ではなく現実の様な感じになってきました。半分夢うつつのまま少し目を開けると、添い寝していた先生が、私の乳房を揉みながら舌を這わせているのです。そして片方の手は股間で動いています。ローソクの甘くセクシーな香りがしてきて、また興奮してしまいました。乳首が熱く切なくなってきました。堅くなった乳首の周りに舌を這わせたり、乳首を唇で挟んで舌で転がしたりしてくれます。舌がだんだんお腹へ移って、お臍の周りや毛の生え際をくすぐってきます。両手を先生の頭に当てて、髪の毛に指先を絡めたり撫でたりしながら、下の方へ押しつけました。堅く尖らせた舌がクリトリスの横を通って、下の方に行ってしまいました。割れ目の縁を上下に何度も往復して、少しずつ中に入ってきて陰唇を広げて内側の粘膜を舐めるのです。まるでソフトクリームを舐める時のように、流れ出た愛液を舌先ですくい、下から上へ何度も何度も・・・・・。片手でクリトリスの茎の部分を揉まれながら、片方の手で乳首を摘んだりひねったりされて全身で感じてしまいます。舌の先が窪みの入り口をグリグリしていたかと思うと、だんだんと動きが強くなって、中の方まで入ってきました。舌先を素早く動かしたり、ピストン運動をしてきて、「あぁ〜・・また感じちゃう・・・イッちゃう〜・・・うっうぅ〜・・・」執拗に舌で舐められて、また、イッちゃいそう・・・。そして、次から次へと溢れ出る愛液を舌ですくい、クリトリスに塗り付けてきました。そしてクリトリスの茎を舌で上下左右に這わせて・・・・、「ああ〜・・そこっ・・いいっ・・あぁっ・・いいっ・・ああ〜・・・」そして、指で包皮をめくり、むき出しになった先端をチロチロと舌で舐められ、片手で乳首も揉まれて、「もうだめっ・・・またイッちゃう〜・・・。あぁ・・・あぁ〜・・・」ぴんぴんに堅くなったクリトリスが破裂しそう・・・。舌でいたぶられ、もう限界という時、指が窪みの中に入ってきました。「ああぁ〜ん・・・」しかも一本から二本になり、中をこね回したりピストン運動をしてきます。指の動きがだんだん早くなってきて、クリトリスを舐める舌の動きもリズミカルに強くなってきて、「ああぁ〜・・・あっ・・あぁっ・・あぁ〜・・・イクう〜・・・」太股で頭を締め付けながら、身体を仰け反らせてイッてしまいました。イッた後も手と舌で弄ばれ、急に涙が溢れてきて、泣き声を上げながら続けざまに何度もイッてしまいました。・・・・もう身体は動きません。身体が宙に浮いてさまよっている感じです。先生は私の横に来て抱きしめてくれました。そして私は宙を漂いながら眠りに落ちてしまいました。・・・・・・・・・・一時間ぐらい眠っていたのでしょうか。目が醒めると、気怠さの中に爽快な気分と充実感が満ちているのを感じました。最初からの約束で最後までには至りませんでしたが、こんなに敏感で、感じやすい自分を初めて知りました。先生と目を合わせて、お互いに微笑んで、お礼を言いました。結局、ホテルを出た時は夕方の5時近くになっていました。
札幌の34才の主婦です。
結婚してからは、セックスに淡泊な主人に満足させられた事がほとんどありませんでした。
ある時、友達と夫婦生活の話になり、彼女も不満を感じていたのが、性感マッサージでそれまでに経験したことのない快感を味わったというのです。
いろいろ話を聞いている内に興味をそそられ、私も一度試してみたいと思うようになりました。
そして、先生を紹介してもらいました。
最初は主人への裏切りとか、相手から恐ろしい目に遭うのではないかという不安で一杯でした。
でも、友達に、スポーツで汗を流す様なものだとか、先生はとても優しくて良い人だとか聞かされて、徐々に罪悪感や不安が薄れてきました。
そして、思い切って先生にメールをしてみました。
主人の目もあって夜は出かけられないと話したところ、仕事の都合をつけて日中にお逢いする事になりました。
ところが直前になって先生の本業の方が忙しくなってきて、お逢いするのに一ヶ月近くも待つことになってしまいました。
そして、主人が泊まりの出張に出た日、11時にファミレスで待ち合わせをしました。
先生に私を気に入っていただけるように、上着は明るいミニのワンピース、少しセクシーな装いで出かけました。
私が想像していたよりも若く、背は高くてスリムな身体でした。
容姿も私好みで、清潔で誠実そうな人でした。
少し早めの軽い昼食を取りながらお話をしました。
今まで何度もメールでやり取りをしていたので、最初から打ち解け合ってお話しすることが出来ましたが、内心は「気に入っていただけたかしら」と心配でした。
先生とのメールで、会った時にお互いに気に入らなければマッサージは止めよう、と話し合っていたからです。
食事が終った頃、先生が微笑みながら、「どうですか。
続けますか」と聞いてきた時には、目を伏せたままでコクンと頷いてしまいました。
「よかった。
それじゃ行きましょうか」ファミレスを出て先生の車でラブホテルに向かいました。
ホテルの部屋に入り、香料入りのローソクに火を点し、甘い香りに包まれながらローションやオイルなどの説明を受けました。
「長い間待たせたので、今日は特別にいろいろ試してみましょう」という先生の言葉に、私の期待は高まってきました。
先に私がお風呂に入って体を温め、水色のレースのブラとパンティーの上にホテルに備え付けのバスローブを着て部屋に戻りました。
ベッドにはベッドと同じ位の大きさの透明なビニールシートが敷いてあり、ナイトテーブルにはオイルのボトルなどが用意されていました。
先生もお風呂に入り、Tシャツと短いトランクを着て戻ってきました。
「着ているものを脱いで、ベッドにうつ伏せになって下さい」と言われ、後ろを向いて来ているものを脱ぎ、ベッドに横になりました。
初対面の人の前で下着を脱いだり、全裸を晒したりして恥ずかしさのあまり顔が熱くなるのを感じました。
この後、お尻にタオルをかけていただき少し安心しました。
最初にオイルを足に垂らして、手で延ばしながら足の裏や指の一本一本をマッサージしてくれました。
滑らかなオイルの感触に最初はくすぐったさを感じていましたが、足首からふくらはぎを通って太股の方に来る頃には、皮膚の表面が火照ってオイルが身体の芯の方まで浸透してくるような心地良さを感じてきました。
太股の付け根の手前までいった後、ウエストのくびれた辺りにひんやりしたオイルを垂らされて、思わず仰け反ってしまいました。
そして、脊椎に沿って下から上の方に何度も手を滑らせ、更に脇腹から脇の下まで往復した時には、くすぐったさに快感が加わって身体がピクンピクン動いてしまいました。
ベッドの横の壁にある大きな横長の鏡を見ると、真剣にマッサージしている先生と私の全身が映っていました。
オレンジ色の照明に照らされ、オイルにまみれた私の身体が怪しげに光っていて、とてもセクシー・・・・。
時々目を開けて、鏡の中の先生と自分を見ていましたが、もう気持ち良くて半ば夢心地になってきました。
しばらく上半身を揉まれた後、お尻のタオルが除かれ、両足を少し広げられました。
大事な所が見られてしまうのが恥ずかしくて、ドキドキしてしまいます。
両手でお尻の膨らみを大きく円を描くようにしたり、下から上の方に向って揉まれたりすると、割れ目もいっしょに広げられたり閉じたりします。
時々、クチュクチュと卑猥な音がして愛液の溢れ出てくるのを感じました。
手はお尻から太股に下がってきて、太股の付け根から割れ目の両側までを丹念にほぐしてくれるのですが、時々指先が割れ目に微か触れるのです。
「あぁ〜、大事な所もお願いします・・・」って懇願したいくらい焦らされて興奮して、呼吸も荒くなってきました。
「息を口から吐くようにした方が楽ですよ。
身体の力を抜いてリラックスするようにして、息は詰めないで、声は自然に出すようにして下さい。
」と、言われるようにすると少し楽になってきましたが身体がピクンピクンと反応するのは止まりませんでした。
「今度は仰向けになって下さい。
」冷静な声でそう言われた時は、「せっかく高まってきたのに、途中で終わってしまうなんて・・・」と少し不満に思いながら仰向けになりました。
先生はTシャツとトランクスを脱いでビキニ一枚になり、片方の太股を跨いでひざまづきました。
肩から腕の辺りに身体を乗り出してマッサージすると、先生の身体も一緒に動いて、膝が私の股の付け根に触れます。
乳房を揉みほぐす頃には、膝が大事なところにグイグイと押しつけられて身体の中心が熱くなってきました。
今まで押さえていたのですが、あえぎ声がとどめもなく出てしまいます。
思わず私も膝を組む形で先生の太股を挟み、先生の動くリズムに合わせてお尻をしぼませて締め付けてしまいました。
すると、乳房を揺すられながら堅くなった乳首を指で摘まれたり、広げた五本の指で乳首を小刻みに弾かれて、一気に快感が高まってきました。
「あぁ・・・あぁ・・あぁっ・・ああ〜・・・」あられも無い声を出して軽くイッてしまいました。
・・・・・・・・ 先生は私を少し休ませてから、私の右側に跪いてお腹や脇腹に優しく手を滑らせて、右の手が少しずつ腰の辺りに下がってきました。
恥骨周辺は少し強めにグリグリ押され、そして太股の付け根を最初は指先で優しく掃くように、そしてだんだん力も加わって揉み上げてきました。
でも、一番感じる所には触れずに、その周りを丹念に・・・・。
さっきと同じように私を焦らしていたぶるのです。
私のクリトリスは、堅く膨らんで、また愛液が溢れ出てきました。
やっと、微かに触れる程度に割れ目を指先でなぞってきました。
何度も上下に往復している内に指先が少しずつ中に入ってきました。
指で陰唇を広げ、窪みの入り口を指の腹で円を描いたり、小刻みに押され、先生の指を向かえ入れようとして腰が自然に動いてしまいました。
「もう焦らさないでイカせてぇ〜」と、心の中で叫んでいました。
胸の辺りを這っていた左手が乳首を揉み始めました。
右手の指は窪みから割れ目を上下に往復しながらクリトリスに移りました。
クリトリスの付け根を、丹念に揉みほぐしながら、包皮の部分を優しく指で上下に滑らされたり左右に弾かれたり摘んだりされて、もうジンジン感じてきました。
やっと一番感じる先端部分に、グッショリ溢れ出た愛液を塗り付けながら、指先で小さな円を描いたり、上下左右に愛撫されて、私のあえぎ声も一段と大きくなってきました。
「あぁっ・・・ああぁ〜ん・・・、あぁっ・・・ああぁ〜ん・・・」荒くなった息づかいがそのまま声となって出てしまいます。
だんだん指の動きも早くなってきました。
乳首とクリトリスを同時にいたぶられて子宮の奥の熱いものが全身に広がりはち切れそうになってきました。
「イッちゃう・・・。
あぁ〜ん、ああ〜ん・・・・」クリトリス全体を更に強く揉まれ、「もうだめ、イキそうっ・・イクッ・イク〜・・・・・ああ〜・・・・・」稲妻のような快感に身体を貫かれて、腰を震わせ全身を突っ張らせながらイッてしまいました・・・・・・。
もう頭の中は真っ白・・・・・・・・。
まるで天国に居るような穏やかな気持ちで余韻に浸っていました。
しばらくしてようやく頭の中の靄が治まってきて目を開けると、先生が私に添い寝していてくれてました。
先生の顔を見上げると微笑みかけてくれたので、嬉しさのあまり両手を首に回して抱きしめてしまいました。
先生の体で全身を包み込まれて、とっても平和で穏やかな気持ちでこころが満たされているのを感じました。
先生が眩しく、いとおしく感じられて、顔を引き寄せて互いの舌を絡ませるようなキスをしてしまいました。
先生のキスはとても上手でうっとりしてしまいます。
意識が朦朧としたままで、しばらく抱き合っていました。
夢と現実の狭間をさまよっていました。
そよ風のように爽やかな音楽が聞こえてきて、重たい瞼を少し上げると、先生はガウンを着てソファーに座っていました。
私は体に力が入らなくて、横になったままで冷たい飲み物をいただいたり、先生とお話をしたりしてくつろぎました。
その後、先生といっしょに浴室に行きました。
身体を泡だらけにして隅々まで洗ってもらいました。
私が浴槽に入っている間、先生は、エアーマットを床に敷き、ローションをお湯で薄めていました。
ヌルリと粘性のある透明な液体で、薄紫色をしていました。
それから、マットをシャワーで暖めて、その上にうつ伏せになるように私に言いました。
背中に暖かいローションをたっぷり垂らして、両方の手のひらで身体全体に延ばしながら優しく愛撫してくれます。
オイルとは違いヌルヌルとした感じが気持ち良くて、マッサージというより愛撫というような感じ方で、私を優しく癒してくれます。
背中からつま先まで優しく撫でられて、眠ってしまいそうです。
次に仰向けになって、お臍から乳房に暖かいローションを垂らし、背中と同じように優しく撫でられました。
うっとりして、身体が融けてしまいそうでした。
先生も私と並んで横たわり、片手で乳房から下腹部の辺りまでを往復させてくれます。
時々広げた指で強く撫でるとくすぐったさと同時に鋭い快感を感じます。
やっと治まってきた私の欲情がまた目を覚まし、快感が高まり、だんだん抑えが効かなくなってきました。
突然、先生に覆い被さって身体を擦り合わせてまいました。
ヌルヌルの身体をお互いに前後に滑らせると、全身で感じてしまいます。
そして上下入れ替わって身体を擦り合わせました。
そして、私をうつ伏せにして背中の方から身体を密着させてきて、前後に身体を滑らせながら、乳房や太股の付け根の大事な所を愛撫してきます。
皮膚の表面が敏感になって快感が身体中を走ります。
今度は二人の股を交差させて両手で私の片足を抱きかかえながら、身体を滑らせたりお互いの股の部分擦り合わせたりしました。
私も先生の片足を抱きかかえて夢中になって身体を動かしました。
グチュッ、グチュッという音と私のあえぎ声が響く中で、下半身から痺れるような快感が突き上げてきました。
イキそうな状態が延々と続きます。
私は体を起こして先生に馬乗りになりました。
そして両手で乳房を愛撫されながら腰をグラインドさせて、私の大事な所を先生の身体に擦り付けました。
もうだめという所まで上り詰めてきて、先生の胸に倒れ込みました。
太股の付け根に私の大事な所を擦り付けなると、先生は膝を少し持ち上げて私のアソコに強く押しつけてきます。
「あぁっ・・・いい、感じちゃう・・・あぁ〜ん」二人で腰の動きを合わせて激しく擦り合って、ついに、「あぁっ・・・もうだめっ。
イッちゃう・・・イッちゃう。
・・・あぁっあぁっああぁ〜・・・・」・・・・・激しい快感でまた頭の中が真っ白・・・・・。
もう私の身体はもうクタクタ。
そのまま余韻に浸っていました。
また、少し休んで、先生に身体を洗ってもらい、抱きかかえられて部屋に戻ってベッドの上で安らかな気持ちで眠り入ってしまいました。
30分ぐらい眠っていたでしょうか、夢の中で胸と下半身がジーンと熱くなってきて、痺れるような快感を感じました。
だんだん快感が強くなり、夢ではなく現実の様な感じになってきました。
半分夢うつつのまま少し目を開けると、添い寝していた先生が、私の乳房を揉みながら舌を這わせているのです。
そして片方の手は股間で動いています。
ローソクの甘くセクシーな香りがしてきて、また興奮してしまいました。
乳首が熱く切なくなってきました。
堅くなった乳首の周りに舌を這わせたり、乳首を唇で挟んで舌で転がしたりしてくれます。
舌がだんだんお腹へ移って、お臍の周りや毛の生え際をくすぐってきます。
両手を先生の頭に当てて、髪の毛に指先を絡めたり撫でたりしながら、下の方へ押しつけました。
堅く尖らせた舌がクリトリスの横を通って、下の方に行ってしまいました。
割れ目の縁を上下に何度も往復して、少しずつ中に入ってきて陰唇を広げて内側の粘膜を舐めるのです。
まるでソフトクリームを舐める時のように、流れ出た愛液を舌先ですくい、下から上へ何度も何度も・・・・・。
片手でクリトリスの茎の部分を揉まれながら、片方の手で乳首を摘んだりひねったりされて全身で感じてしまいます。
舌の先が窪みの入り口をグリグリしていたかと思うと、だんだんと動きが強くなって、中の方まで入ってきました。
舌先を素早く動かしたり、ピストン運動をしてきて、「あぁ〜・・また感じちゃう・・・イッちゃう〜・・・うっうぅ〜・・・」執拗に舌で舐められて、また、イッちゃいそう・・・。
そして、次から次へと溢れ出る愛液を舌ですくい、クリトリスに塗り付けてきました。
そしてクリトリスの茎を舌で上下左右に這わせて・・・・、「ああ〜・・そこっ・・いいっ・・あぁっ・・いいっ・・ああ〜・・・」そして、指で包皮をめくり、むき出しになった先端をチロチロと舌で舐められ、片手で乳首も揉まれて、「もうだめっ・・・またイッちゃう〜・・・。
あぁ・・・あぁ〜・・・」ぴんぴんに堅くなったクリトリスが破裂しそう・・・。
舌でいたぶられ、もう限界という時、指が窪みの中に入ってきました。
「ああぁ〜ん・・・」しかも一本から二本になり、中をこね回したりピストン運動をしてきます。
指の動きがだんだん早くなってきて、クリトリスを舐める舌の動きもリズミカルに強くなってきて、「ああぁ〜・・・あっ・・あぁっ・・あぁ〜・・・イクう〜・・・」太股で頭を締め付けながら、身体を仰け反らせてイッてしまいました。
イッた後も手と舌で弄ばれ、急に涙が溢れてきて、泣き声を上げながら続けざまに何度もイッてしまいました。
・・・・もう身体は動きません。
身体が宙に浮いてさまよっている感じです。
先生は私の横に来て抱きしめてくれました。
そして私は宙を漂いながら眠りに落ちてしまいました。
・・・・・・・・・・一時間ぐらい眠っていたのでしょうか。
目が醒めると、気怠さの中に爽快な気分と充実感が満ちているのを感じました。
最初からの約束で最後までには至りませんでしたが、こんなに敏感で、感じやすい自分を初めて知りました。
先生と目を合わせて、お互いに微笑んで、お礼を言いました。
結局、ホテルを出た時は夕方の5時近くになっていました。